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赤いもふもふが並んだよ♪
2020年10月23日-
昨夜の大雨が通り過ぎて秋空に
真っ赤になって下を向いてたハナミズキが
あっという間に散ってしまったよ
赤い実と一緒に輝くところ撮っとけばよかった
いや、まだチャンスはあるはず
冬が来る前に今年の秋
撮っちゃうよ
✾
赤いモフモフって・・
でしょ
イイ感じに紅葉
まんのう公園 花巡りの丘では
赤く染まったコキアが見頃でしたよ
（今はピークを過ぎているかも）
お隣にドッグランがあって
ワンちゃんたちもお散歩ルンルン
白いもふもふ犬とモフモフ対決
緑から赤紫へ
補色のグラデーションは分量が大事
微妙な混ざり具合がいいのよ
もう少し離れて見ましょうか
たわわに実ったカリンの下では会話も弾む
（注：讃岐弁仕様です）
「元気にしよったんな？」
「毎日つまらんけど、何とかやっじょるで」
「私も久しぶりに外に出たわ、気持ちええのー」
・
・
「ぼちぼち昼がくるけんおうどん食べに行かんな？」
「そらええなぁ、ほな行こーか
も よーしゅんどるやろ」（うどん屋には99％おでんと
があります）炭水化物好きやわ～
なんてネ
被写体コキアはとてもフレンドリー
お一人様も 団体さんも
上手に合わせてくれる
年齢にも関係なく
バックアップ体制は万全
スマホも一眼も
分け隔てはありませぬ
”コキアでおしゃれ箒”なんてのを見ると
ウチも植えてみようか・・・ナイカ
（気持ち的には飛びつくがめんどくさがり）
国産のお座敷箒のお値段知ってます？
昭和の着物着たお母さんが畳を掃く図
（サザエさん家の舟さんのイメージかな）
一本〇万円也
職人技術を残したい反面、忙しい現代人は
便利さ優先になってしまいますよね
畳の目に沿って・・・ナイカ
（やっぱり面倒くさがり）
でもね、見習いたいことはあるんだ
昔の人のものを大切にするところ
命を吹き込んで作ったものを工夫しながら
最後まで上手に使い切る
目先の便利さと使い捨てに慣れてしまって
モノが溢れかえってる
どこまで行くんだろうね私たち
考えているだけじゃ済まされない気がするよ
費用対効果とか効率の数字では計れないもの
あるんじゃないかな
創る楽しさや工夫する面白さの輪 広がればいいね
✾
さて、次回予告です
秋っちゃ この方の出番
まんのう公園 まだまだ続きます
