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子供の島が開いたよ
2018年08月17日-
今朝、空を見上げると
あれっ
何だか空が高いし、色も濃い青じゃない
うっすらとすじ雲が混ざってて
もう夏も終わりなのかなと
少し寂しいようなホッとするような・・・
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今回は瀬戸内海に浮かぶ子供の守り神
「津嶋神社」の夏季例大祭の様子をお届けします
本殿まで２５０メートル程の橋を渡ります
海風が邪気を払ってくれるそう
この橋は大祭の二日間だけ通れるのです
（普段は踏み板を外しています）
無事上陸、不思議と泣く子はいません
ベビーカーのパーキングは満車です
上手に手を清めて神殿へ
お守りは必須アイテム
香ばしいにおいが～
お参りが終わるとおねだりタイム
最寄駅｢津島ノ宮｣は
日本一営業日の短い駅
大祭の日＝年に２日だけ
駅員さんは近くの駅から集まっているそう
セピアでちょっと昭和チックに
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そして日も沈み
長い一日でした
花火が終わりかけた頃
あれれ、となり町で花火大会
今からでは良い場所も見つからないと
諦め・・・帰途へ
ところが渋滞に巻き込まれたおかげで
花火を正面に見ながら｢玉屋｣｢鍵屋｣
本当に長い一日でした
お彼岸に向けての仏花アレンジ承り中です。
