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街並みにレトロな風が吹く
2025年06月13日-
遅めの春だったのにちょいと早めの梅雨入りで
爽やかな時間が短かった気がするのよ
おまけに気温の乱高下でしょ
着るものも身体も ああややこしや
今日もどんより曇りで今にも雨が降りそうだった
外に出る気力も失せるというものだよ
それもあって、お米ぱとろーるも段々と
「まぁいいか」に傾いてきたの
どなたの思惑通りかわからないけど
ウチではお米の登板回数が減って
買い揃えた”粉もん”麺々とのローテーションに
慣れてきたのよね
ビミョーにoilの消費も増えているような…
健康診断が怖い
有難いことに数か月すれば新米が出始めます
たぶんお高いとは思いますが
お水を入れてボタンを1つ押すだけで美味しいご飯が出来るって
今更ながら凄いことですよね
しかも添加物ナシですよ
生産者さんの汗や炊飯器開発の努力に感謝して
いただきます
主婦にとっては一番手の掛からない御馳走ですね
✾
桜が終わって さて何を撮ろうか
アジサイにはまだ早い頃です
鉄も齧ってみたいけど
気になる処があってね
桃陵公園のある多度津町
桜もだけど街並みに魅かれるものがあってね
多分昭和より古い年代の建築じゃないかしら
町の中心を流れる桜川
きれいな名前だわ
狛犬さんが傷んでいるのには理由があって
隣に植えられている立派な桜の根が辺りの石を押しているのだとか
この春を最後に伐採されるそう
町をぶらぶらきょろきょろ
なんでもない風景だけどピピッとね
オモシロく感じてしまうお年頃
土地勘がない場所なのについつい深追いしてしまう
道は必ずどこかに繋がっているんだもの大丈夫
春先にピンクに染まっていたお山が正面に見えます
また桜川に会っちゃった
さっきのとは違う橋です
気になっていたのはこの建物なんですよ
お花見の帰り道で えっ⁈ 今の何?
鹿のオブジェも目を引きますが現役の病院です
で、道を挟んでお向かいにも
こちらは昔、病院だったのでしょう
hospitalらしい文字がかろうじて読みとれます
大正初期のものだとか
いいじゃんこの町 オモシロイ
まだ何かありそうな予感がします
次回に続く
✾
「物価高に苦しむ国民のために給付金を」と
いうことなのでしょう
郵送代、印刷代、振込手数料…
そのコストに見合う経済効果はあるのでしょうか?
減税するなり年金に乗せるなり方法はありますよね
でも見える化が大事なのでしょうね
してあげてる感を出したい訳ですね
回りまわって増税になるんじゃ?って
結局貯蓄のほうに向きませんか?
何兆円も使うならもっと先を見据えて
大切に使ってほしいんですよね
老朽化したインフラのメンテだって先送りできないでしょ
安心して生活できることが優先じゃないかしら
日々の生活の中で目に見えないけど
誰もが享受できるものにって思ったのでした