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屋島山頂の夕景
2024年06月14日-
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とっくに梅雨入りしてるうどん県
まだ雨の日は少なくて実感はないけど
蒸し蒸し度は上昇中です
庭の隅っこに白いキノコ(今年初)がニョキッ
ピン球大でカワイイの 落書きちゃおうかな
←こんなの描いたら成長が楽しめるかも
→
まさかなんてないですよね
イヤイヤ胞子様をばらまかれては面倒です
早速■ですね
エアコンのお掃除も済ませたし
これで快適生活できるワ
ちょっと待ったぁ~
電気代
あれだけブーブー言ってたのに
目の前MUSTに気を取られてた
先ずは扇風機からですよ
危ないとこやったわ
一旦使い始めると元には戻れない
だけど健康第一無理はせず程々に
✾
レトロ駅探しからの屋島山頂です
瀬戸内の島々を茜色に染めてゆく
まったりな時間をお届けします
しろつめ草と赤つめ草 どちらがお好みかしら?
オレンジ色を一滴ずつ垂らしたように
光の色が変わってゆく
2022年に完成した交流拠点施設やしまーる
ちょい高い所からパシャリできる展望スペースは人気です
ガラス張りの回廊が面白すぎる
シルエット好きの写欲を増幅させる
昔からある展望台も撮り隊には絶景スポットです
乳白から夕焼け色にジワリと進んでいきます
ガラスに反射する夕陽がご馳走です
いくらでもおかわり出来ますよ
隣接するお食事処にあった獅子像
これってまさに「太陽にほえろ」ですやん
太陽が大きく膨らんで見える程
邪魔モノ無しの夕陽日和です
こんな所で夕陽を見ながらおデートなんて
オバちゃんでも感激しちゃうかも
十二単の重ねの色目に似て
僅かに色の違う層が重厚さや神々しさを醸し出す
言葉を発するよりカメラに収めたい欲しかありません
陽が沈んだ後も美しいグラデーションが
後ろ髪を引っ張るのよ
なかなか帰れない
が、腹減り虫が騒ぎ始めました
屋島山頂の回 終了といたします
✾
いやあ20年て長いのか短いのか
「思い出」に分類していい時間なのかしら
動物園もケーブルカーも閉じてからずいぶん経つと
思っていたからまだ20年?
生きてきた分母と比べちゃダメよ、の声は聞こえませんよ
やっぱり「まだ」と言いたいのよ
エサやり用のバナナを持って行ったら
お猿さんたちに大歓迎されたこと
山頂の土産物店だか軽食屋からいい匂いがしてきて
おねだりしたイイダコおでんの美味しかったこと
思い出の箱に入れてしまうのは惜しくてね
ちょこっと思い出す憩いの場がほしくなる
新しいのもいいけど古い部分を上手く残して
集える場所があったらなんて思ったのよ
新しいものを追いかけても次の瞬間古くなる
スクラップ&ビルトは延々と続くのでしょうか
地方では都会の真似をしたがるけれど
外から見ればそこにしかないものが魅力だと
思うのですがね