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二十四の季節がある村
2019年09月06日-
今年は夏が短かったなぁ・・
なんて思っていたら
「何、この暑さ」
台風の影響からか
風は気持ちいいくらい吹いてきます
が
やっぱり暑いです
✾
✾
前回に続き 四国村 からです
うどん県の観光名所 屋島のふもと
”わら屋”さん (うどん屋さん)から上がった所
と言えばご存じの方もいらっしゃいますね
では散策コースをスタート
ちょっとオッカナイ ゆらゆら かずら橋
農村歌舞伎のシアター
ゆる~い階段が座席になっていて
タンタン降りたら フウフウ登ることに
(なめたらアカン)
農村歌舞伎の資料館をのぞいてみると
本格的な衣装も掛けてありましたヨ
まゆ毛が動くようになってる
何百年も前の文字が刻まれた 道しるべ
大阪城の石垣の多くは瀬戸内海の島から
船で運ばれたそうです
古い農家を移築 江戸時代カナ?
時代を経た 漆黒の味わい
前回出の四国村ギャラリーを出て
道なりに石畳を歩いていくと
お地蔵さんが点々とネ
で
少し高くなったところに
⇓ ⇓ ⇓
坂出沖にあった旧鍋島灯台の退息所は
ブラントン技師設計による西洋レトロな建物
1873年(明治6年)竣工だって
ほぼ150年前って・・・
”無駄のない上品さ”
調度品もイイ感じ
今度は別ルートでゆっくり下っていきます
あらあら、風に揺れるパンパスグラス
秋の香りを運んできた
小さな滝つぼの奥にはお地蔵様
正面には階段を水が落ちてくる設え ・・・ 涼
まだ蓮の花を見ることができたヨ
一滴の清涼剤
不思議と気持ちが落ち着いた
✾
一日でギャラリーやら展示物やら
見たい 撮りたい
欲張りで俗な私に
深呼吸の一瞬が降ってきた
続々と台風がやってきています
無理をせず安全第一で
届けたいあなたの想いをこめて・・・
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