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蓮華に吹く風
2022年07月22日-
お暑うございます
カンカン照りじゃないけど30℃越え
とっくに梅雨明けしたというが雲行き怪し
梅雨さん戻ってこなくていいのよ
何をするにも中途半端な…と
お天気のせいにして涼んでりゃ世話が無い
ワタシのやる気スイッチは何処
埋もれてしまったか どこかに落として来たか
はたまた電池切れか
調査チームを立ち上げてみようかと思ってはみたものの
巷は夏休みに入ったし、感染者急増だし
先延ばしの材料が増えてしまったワ
✾
緑が撮りたくなったの
で、久々に栗林公園へ
梅雨明け間もない頃で 蓮の花の咲き始めでした
松のてっぺんで見張りかな?
何かを発見したようです
あやめ池を飛び回っていた瑠璃色のトンボ
やっと留まってくれました
♡型の恋ツツジ 春はピンクに染まるのよ
少子化問題も超高齢社会も言われて久しい
人生を30年毎のスパンに切って考えてみたらどうだろう
30歳くらいまでは試行錯誤を繰り返す
成長期のくくりでいいんじゃないかしら
で、次の30歳から60歳
結婚(少し早い人もいるが)、子育て、仕事も充実
子供の結婚、孫の世話・・・
人生のほとんどはこの30年に凝縮される
「あっという間よ」と言うけど
めっちゃイベント盛りだくさんだもの大変だわね
これは昭和のモデルケース
今はどれも選択できるがしなくてもイイ
生き方が変わったのに枠組みがちょいと古いのよね
ねばならない雰囲気を盛り込んだ選択肢を並べるより
何時でも選べる自由を認めてほしいわね
田舎じゃ中々厳しいのよ
さて、残りの30年、いや40年
60代を後期に入れるのは如何なものかって?
ピンシャンしてますけど ガッツリ働いてますけど
ごもっともです<(_ _)>
だがしかし介護は避けて通れぬ問題
もしかすると人生を左右するかもしれない
どちらの立場でも
核家族化が進んだことで負担の偏りがあるのは否めないが
せめて若年層でのケアラーは何とかしないと
で、こんなふうには考えられないだろうか?
「先の事を考えて行動に移す予備期間」
CMでいうイザという時のための云々ではなく
介護を含め自分はどうありたいか
ちょっと想像しずらいけどネ
自分じゃどうにもならないことをどうお願いするか
自分らしく生き切るために考え巡らせて
元気なうちに差配するのも悪くない
そう都合良くはいかないだろうけど
残すものは行李1つでいいと思ってる
何もかも自己責任で片付けられる時代だからね
人の一生って長いのか短いのか・・・
蓮の花を見ながら考えたのでした
これからが夏本番らしいですよ
皆さんご自愛ください