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宵宮と提灯アート
2022年11月04日-
今年は秋が短そうですね
ひと月前は半袖だったことがウソのよう
身体は寒さへの準備が整いつつあるものの
お片付けはぼちぼちです(^^;
そんなことだろうと思ってはいたけど まだ諦めてませんよ
せっかくの好天だから「撮りたい」が先ずは優先
次に窓を開けてパンパンパン
埃もヤナことも風に飛ばしてしまおうという魂胆です
こうやって思うようにアレコレ動けることも
幸せの1つなんじゃないかなってね
動きなさいって背中を押されてるのかも
✾
10月の半ばに高松の氏神様石清尾八幡宮(いわせおはちまんぐう)の
秋祭りがありました (ここ2年間は神事のみでした)
宵宮の様子からスタートです
まだ明るいですが久しぶりのお祭りで浮かれてます
どっぷり祭り気分に浸りたい
祭り好きは集わずにいられない
そうだよ お祭り お祭り
陽も傾いてまいりました
常夜燈にも灯りが点りました
絵馬堂には地元の大学生による提灯アートが展示されています
讃岐提灯の手法によるアート作品とか
artより遊べる場所がうれしいのよね
お祭りといえば屋台ですよね
大人も子供もウキウキです
たくさん獲れたね 可愛がってね
おっちゃんとの組み合わせ
ラテスカ? 右から読むんか~い
お姉しゃん もう1回お願いしましゅ
何回でもええよ~
オッちゃんとこのたい焼きは日本一やで~!
何をゆーとる 日本一はウチのイカ焼きや~!
宇宙船の光か 宇宙人に連れていかれんようにな
今どきのジュースはお洒落さんやなぁ
雑踏にも温度がある
久しぶりにお許しが出た歩行者天国
セカセカした師走のそれとは違っていて
待ち遠しさと解放感が混ざりあってる
屋台の灯りに引き寄せられ
サラリーマンの提灯効果と同じかな
タコ焼きやBBQの香りにカラフルなおもちゃ
夢の世界じゃないか
以前に比べればこじんまりしたけど
氏神様のお祭りは地元に根付いている
年に1度のお祭りを思う存分楽しみたい
次回は本祭り、お神輿も出るよ