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ダムの周りで遊んでみる
2024年11月01日-
やっぱり来ちゃうの?
上着無しじゃ寒かろうの時季なのに?
冷たい雨の台風なんてイヤですよ
只でさえ腰が・・
調子に乗った片付け隊のおかげで
2階にあった本(とは名ばかりで実はコミック)と
CD・DVDを片付けたんですよ
ブツ(物騒な言い方で失礼)を持って降りて
箱に詰めればいいものを
ええいとばかりガッツリ入ったミカン箱大を抱えて
これ位ならチョロい朝飯前じゃ
気持ちの上ではね
のはずが残酷な現実は
筋肉わずかで脂肪多めのワタシ
握力が・・
あぁ背筋が・・
全てを階下に運び終えた頃には…
ご想像にお任せします
一応自分のポンコツ度は承知していたので
一歩一歩のゆっくり作業ですよ
にもかかわらず
大判の伸び~る湿布を貼り
腰サポーターで固め
そろーりそろーりの摺り足生活から
やっと
解放された今日この頃
動けるっちゃ動けるんですよ
でもスッキリシャキッとしないのよ
お願いだから暴風だけは勘弁して下さいな
✾
前回の門入ダムの続きです
せっかく来たのにダムだけで終わるはずがありません
かといってダム湖一周歩きはムリ
道なりに上がっていきます
で、
何?めっちゃ赤い陸橋
デザイナーズ何ちゃらみたいな
門入ブリッジと云うそうな
近くの温泉施設&キャンプ場とつながっているらしい
渡ってみたいじゃないですか ねぇ
えっ?
目が合ったニャンコちゃん
暫しフリーズ
横をすり抜けるか引き返すか躊躇の様子
その後を追うでもないけど
渡った先が結構無残で
橋もそうですけど当時凝ったデザインで
お洒落だったろうに
街中なら手を入れて集客にと考えるが…
如何せん山の中でしょ
勿体ないよね
苦手な方スルーして下さい
残していったものです
深追いしないと決めたので
ここは引き上げるとします
これだけ派手だと目印にはなりますよ
「私の行くキャンプ場はどこ?」
「赤い橋のたもとにありますよ」みたいな
これまた苦手な方はスルーして下さい
訪れたのは3週間ほど前なので
秋の気配を探していた頃です
草が元気良すぎてね
セイタカアワダチソウは黄色の波で
意外だった彼岸花が緑の中で燃えていた
10月とは思えない景色でした
おっちゃんの日常は活動的で
筋肉だって衰えちゃいない
途中、小さな橋があって
おやっ?と車を停めた
ここだけ一足早い紅葉でした
秋探しのご褒美です
嬉しくてビューポイントを探していたら
散歩中のおじさまに声を掛けられたの
「今年はだいぶ遅いなぁ 僕は毎日歩きよるけん特に
珍しいも無いけど、いつもならとっくに紅葉しとるわ」
地元の方はよくご存じだわ
「まぁ頑張って撮って帰ってな」
「ありがとうございます」
心の中で撮り隊が囁いた
「今年の紅葉どこに行こうかな」
その前に片付け隊のご機嫌を取っとかなくちゃ
✾
ま、機嫌を損なわずに済んだは良し
部屋が2畳ほど片付いてスッキリしたもヨシ
断捨離は良いこと尽くめだわ
バキバキの身体を除いては
でも何かモヤッとする
腰の具合だけじゃない
選挙後の駆け引き合戦、秋波の送り合い
耳障りの良い言葉の裏には何が隠れてる?
ふたを開けてみればまた増税は勘弁ですよ
それに残念なことに毎年歳を取るんですよ
分からないコトバに見えてこないシステム
入ってこないだけならまだしも忘れるスピードの速いこと
「だれ一人取り残さない」と
仰っていた方々 お願いしますよ
スッキリ度20%、心配性50%、大掃除し隊10%
残り20%はやっぱり撮り隊
今年の秋は短そう 楽しみましょ