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イチョウ落葉の岩部八幡
2020年12月11日-
冬というにはまだ青空続きで
風は少しあるものの柔らかな日差しの師走
年内に目途をつけたい事をサクサクと
(あくまでも本人目線で)
一応、進行形でございます
来週にはぐっと気温も下がるとか
苦手の「早めの取り掛かり」 やりますよっ
ご褒美の人参は 餡子が入ったのがイイナ
✾
前回の「椛川ダム見学」の帰り道 見つけたの
(行くときにチラッと気になっていた黄色)
葉の落ちた桜とは対照的に
葉っぱがずっしり重く見えるネ
抱えきれない黄金が積もってるじゃないの
岩部八幡神社
(大銀杏で有名な紅葉スポットだって)
これは撮らねば
見事な御神木です 何でも樹齢六百年と四百年の
二本が 鳥居の左右に
吽形の狛犬さんも見上げてるのかな
(アゴヒゲしか写ってないやん)
口を開けて撮っている私は 阿形かな
(上を向いて撮る時 開くよね←私だけ?)
扇形の葉はくるくる舞って お向かいの屋根にも
「神社にイチョウ」 は諸説あるみたい
イチョウは水分が多くて燃えにくい = 火事にならないとか、
大木には「乳」と呼ばれる気根ができて ⇒ 垂乳根 ⇒子孫繁栄とか
ふ~ん なるほどね
ウンチクより でんと構えて腕を広げる大木に
寛大さが見えた
本殿は170段ほどの石段をあがった山の上で
途中にある社には
何々、病気を治してくれる神様・・
なんとタイムリーな
陽が短くなってもう西日の刻
紙垂のうすい影がゆらゆらと右大臣にかかる
わずかな石段もマスクを付ければ高地トレーニング
とにかく子供はめっちゃ元気印
こちらの子供もめっちゃ愛されている
境内に咲く白い山茶花が目を引いた
サザンカの花言葉は 「困難に打ち勝つ」 「ひたむきさ」
これまた渦中の今を表してか・・
「未曾有の出来事に対して付け焼刃は通用しない
精進を重ねた経験がものをいう」
そういうことなのかな
よーく聞いてほしい人もいるけど
ここは我が身に降りてきたと受け止めよう
✾
来週は激寒だそうです
暖かくしてお過ごしください