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冬の公園から香りの国へ
2021年02月19日-
もうすぐ春かもなんて暖かい日からの
大荒れの激冬
「寒の戻り」ですか・・
換気どころか雨戸を閉めたいくらいでしたよ
冬があっての春ってことですかね
とにかく週末の「暖の戻り」に期待です
✾
庭でメジロさんでしょうか 声は聞こえるんですがね
わずかな緑と枝だけじゃ
鳥さんも私も面白くない
寒桜は咲いてないかしら?
で、空港公園へ行ってまいりましたぁ~と
(小枝師匠のノリです)
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
見事に何もありません
「何かないんか~い?」
「まぁだだよぉ」
せっかく来たのに空振りか
やはり同じことを考える人はいるものです
何も無くても運動にはなります
で、
「もういいよ~」
子供の声は元気玉だね
諦めかけてた気持ちを吹き飛ばしてくれる
もう少し先まで歩いちゃおうかな
なぜか遊具のそばにライオンさん
デパートの方とは少し違って庶民的
「サーカスのライオン」の話を思い出したよ
そうか、子供と遊びたかったんだね
またまた
あれ? 1人、2人と何処かに向かってる?
こういう事だったのね
蝋梅の小径でございます
左と右 高さを揃えて剪定されている
いい香りだこと
流れに沿ってディスタンス
その先は・・
きれいな色だわ~
薄くて柔らかい花びらと艶のある葉っぱ
イイ組み合わせよね
あれれ、結構人がいるんですけど
めっちゃステキな梅園に出ちゃった
ここはどこ? 夢の国?
どうやら園芸センターに迷い込んだみたい
道理で上手に剪定されているし
たくさんの種類を植えてある
夫々に名札が下がっておりまして
紅○○に※※小町、月の輪ぐまじゃなくて
ナントカの宮に楊貴妃ですよ
お花もお名前も気高うございます
枝垂れはもうすぐなのね(^^♪
みんなが行きたい時に
何の躊躇もなく行って楽しめる日が
早く来ればいいのにね
✾
本当に減っているのか分からない(ミス有の)数字や
女性蔑視からの小競り合い
「女性だから」というのを前面に出されると
かえって差別されているように思ってしまう
だって、女性の方から手を挙げて
「私を選んで下さい」「あの方を推します」って言ってないもの
後ろにいるおじさま方が透けて見えてますよ
何かを隠して押し通そうとすれば
また綻びが出てしまいますよ
懲りないんですかね
✾
何にも無い冬の公園から
梅の香満ちた夢の国に
扉1枚で別世界でしたよ
しかも温室が見えるわね
(多肉ちゃんとかいるんじゃない)
と言う訳で次回に続きます