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水辺の花で和んでみる
2021年06月25日-
梅雨の中休み? 夏休みの間違いじゃないの⁈
だってここしばらくジリジリと夏の陽射しだし
急に暗くなって強烈にわか雨
おまけに台風までやってくるって
あ、そうか もうすぐ7月なんですよね
今年も もう半分終わっちゃう
けど、まだ半分残ってる
チョイ手を付けたままで放置が頭をかすめる
もう少し頑張ってみようかな
熟成する時間が必要だっと思えばいいよね
前に進んだ感覚が欲しいの
✾
水辺の花が咲き始めたとの情報で
平日OPENになった栗林公園へ行ってきました
(現在は平常運転です)
咲いてる、咲いてる
水辺の花が咲いたらもう夏
花びらの影が濃くなったお昼時
となりのお池の蓮はまだ準備中
(もうそろそろ咲き始めたかしら)
チョット休憩 身体が夏に追いついてないので
水辺の紫はとっても華やか
池ごとに趣が違って楽しめるの
冬場に氷が張ってカモが困ってた処は
春から初夏へのくつろぎの場所
こちらはヒシがひしめき合うお池
生き物が息をひそめて狩りをする場でもある
松に和船がまったり感マシマシで
いつ来てもフォトジェニック
人懐っこい鯉が足音を聞きつけてか寄ってくる
公園の中の出店も開店休業状態
そういえば 門前にあった喫茶店も無くなってた
栗善哉が美味しかったのに 残念
憩いの場所を独り占めだよ
何なら大の字へそ天で芝生と一体化
いいよ いいよー
鳥の声や風が揺らす葉っぱのサワサワ音が聞こえてくる
アリがよじ登ってくるのがくすぐったい
手放せずに持ってきた本を読んでたはずなのに
いつの間にか日よけになっていた なんてネ
暑いよね~
それにしても派手にバシャバシャと
ずぶ濡れになってるけど大丈夫?
「手をつないでお散歩」の図が新鮮だったの
2年前までは当たり前だったのに
「ディスタンス」や「感染対策」が
(もちろん守らなくてはなりませんが)
常用単語になってしまって
ますます人との距離が離れていくのを感じます
このまま進んでいけば出生率も下がり
高齢化に拍車がかかる
(そういわれて何十年も経っていますが)
○○省だの対策チームだの作ったところで
根本を変える気が無いのでしょう
今働いている(若い)女性の仕事って
昔の9時5時お茶くみ事務とは違って
(あえてそう言わせて下さい)
男女区別無い仕事で 本当に大変だと思うんです
働き方改革で時短=収入減ってダブルワーク
保育所のお迎え滑り込み 後、家事育児
結婚するのにメリット、デメリットを考える?
(夫婦別姓問題もあるしね)
寸暇を時給に換金するために働く?
忙しすぎませんか 偏ってませんか
「狭いながらも楽しい我が家」で走ってきた昭和の人が
手に入れられたものが
今は遠く手の届かない所にあるように感じます
「改革」の文字さえ盛り込めば何でもOKで
実質何も変わらない
見えない所でどなたかに有利なように世の中が動いてる
どうか若い世代が「不信感」から「あきらめ」に向かないように
変えていくのは大人の仕事だと思うのです